ギア比(追加情報)2010年02月14日 08時01分

先日TA-05のギア比を3.8近くにするスパーとピニオンの組み合わせを乗せましたが、
Iトウさんからのコメントがあり、TA-05 Ver2はモータマウントの形状から、ピニオンの最大が37枚あるいは38枚までとなるそうです。TA-05 Ver2を使用している方は、モータマウントの加工が必要になる場合があります。

ギア比追加情報 V22010年02月14日 19時47分

TA-05のバージョンにより、2次減速比が違うようです。
初期型TA-05、センタープーリー 16枚 デフプーリー 36枚 2次減速比 2.25
TA-05 Ver2 センタープーリー 18枚 デフプーリー 37枚 2次減速比 2.05・・・・
になります。
ちなみ私のTA-05は、センター18枚デフプーリー36枚で2次減速比 2.00で使用してます。ベルトはTECHから発売されている、専用品を使用します。
これだと、ローカルレースでギア比をあわせるのがものすごく簡単になります。

ギア比の計算は次のとおり。

スパーギアの歯数÷モータピニオン歯数×デフプーリー歯数÷センタープーリ歯数


本日のONC2010年02月14日 21時15分

今日の午前中は、快晴状態で風もなく穏やかでした。午後からは、雲が広がってしまいましたが無風状態が続き、比較的過ごしやすい一日でした。
そんななか昨日のタムタム岐阜の続きを、ONCサーキットで実施してきました。
まずは昨日まったっく食わなかった、KYOSYO KCスリックS。
普通に走ります。困ったヽ( ゜ 3゜)ノ。
続いて、RP。これも普通です。・・・・・・・・・
これでは昨日の続きの、タイヤ選択ができないので、仕方なくタイヤを作ります。YOKOMO 7G-28 + EXTREAM ソフト。
これで走ると、昨日と同じように、アクセルONで巻きます。
この状態で、車のセット変更してどうなるかを確認します。

まずは、ボディ
ダッジ3から、HOT BODYSのダッジ(かなり古いです)。こちらの方が、プロとフォームのダッジ3より、フロントが入ってきます。リアが軽いのはほぼ一緒です。

次に、スタビ
外します。多少ロールが増えたため、ガメラ巻きにはなりません。

次にアンプ設定の変更
FWD 周波数と、ブレーキ周波数を変更します。FWDは4K、ブレーキは8Kにセットしました。これで、パニックブレーキ時の挙動が多少緩和されました。アクセルONは同じですが。

次にスロットルレスポンスを90%に落としてみました。
これは結構聞くと思いましたが、結果はほぼフィーリングに変化はありませんでした。

次に、バネ
EXTREAMのバネの柔らかい側から、順につけていきフィーリングの変化を確認しました。その結果、3度目ぐらいで、ほぼアクセルONで巻かなくなりました。この状態であれば、タムタム岐阜でも、戦闘力を持って、レースに望めそうです。

その代償として、本日フロントナックル破損。しかし予備バーツなく、瞬間接着剤でごまかしながら、使用してました。
最後の1パックは、夕闇の中YOKOMO ドリパケ シルビア+電飾ボディで走行。結構なかなか調子よいです。元々、重量が150gほど足らなかったので、これでレース参戦もありかと。重量物がボディ上部についていて、適度にロールを誘発していって、かなり走りやすい状態でした。ほぼ最終兵器状態。

このセットのまま、メンテして来週のレースに備えます。

今日のONC Gpセッションの様子(こんなに天気がよかった)