SLOT RACING ― 2012年07月01日 23時05分
印刷会社の最高執行責任者(COO)であったデヴィッド・ビーティー(47歳)は、地下室にサーキットを所有する愛好家のひとりだ。同氏は2004年に、クリスマス・プレゼントとしてスロットカー用の小さなサーキットを買ってくれるよう妻に頼んだ。それから1年も経たないうちに、同氏は自宅の地下室に、米国最大である約6.1m四方の贅沢なサーキットをカスタムメイドで制作した。
2008年のリーマンショックで、ビーティー氏は失職した。暇になった彼は趣味を追求することにした。スロットカー改造家たちのためのDIYキットを設計し、地元のホビーショップでそれを売ろうとした。しかし、わずかひとつしか売ることができなかった。
それから幸運が訪れた。フォードの幹部がビーティー氏の広告を見て、同氏の家にある巨大なコースを見に訪れ、自分にもトラックを作ってほしいと依頼したのだ。その後、リサーチ旅行でジェイ・レノ(有名なトークショーのホストであるコメディアン)に会い、レノ氏から番組に出て作品を紹介してほしいと頼まれた。これがきっかけになって、「男の城」を飾る究極のアクセサリーを欲しいと考える会社幹部やレースカー・ドライヴァーなど裕福な人々からの注文が来るようになった。
2008年のリーマンショックで、ビーティー氏は失職した。暇になった彼は趣味を追求することにした。スロットカー改造家たちのためのDIYキットを設計し、地元のホビーショップでそれを売ろうとした。しかし、わずかひとつしか売ることができなかった。
それから幸運が訪れた。フォードの幹部がビーティー氏の広告を見て、同氏の家にある巨大なコースを見に訪れ、自分にもトラックを作ってほしいと依頼したのだ。その後、リサーチ旅行でジェイ・レノ(有名なトークショーのホストであるコメディアン)に会い、レノ氏から番組に出て作品を紹介してほしいと頼まれた。これがきっかけになって、「男の城」を飾る究極のアクセサリーを欲しいと考える会社幹部やレースカー・ドライヴァーなど裕福な人々からの注文が来るようになった。
秘密へいき ― 2012年07月02日 21時33分
昨日は久々のSAMで、遊んできました。
今日もKawadaCUP仕様車の練習です。
いつもどおりDD-Mですが、今回は秘密兵器これっす。
左は、いつものDD-Mです。
右は、Tamiya RM-01改 (^。^)
当然KawadaCup用なので、ゴムタイヤ仕様です。しかも、ホイールベース225 Σ(゚д゚lll)
ロアデッキは、FRP板からのワンオフです。
基本は、またしてもTECHのGT500コンバージョンキット。のはずですが、使ったのは、リアホイールハブと、リア側のボディステイぐらい。Σ(゚д゚lll)
カーボンシャーシは、FRP用の型取りとして使ったのみΣ(゚д゚lll)。
RM-01はフロントのトレッドが狭いので、そのまま使うとフロントタイヤが内側に引っ込んでしまってカッコ悪い。で、GT500ようなので、ホイールベースが235ぐらい?なので、10mm短く切り出しました。フロントナックルは、DD-M用を使用しましたが、トレールが標準より多くついているため、あちこち当たりまくり、舵角が40%しか取れませんでした。削りまくってなんとか、、60%まで確保。キングピンもホイール内側にあたっていたので、2mmほど削って対処。
この状態で、HPIのロードスターボディ、リアウイングなしで、DD-Mよりきれいに走ることができました。ただ、M氏のM-300GTに負けてます (;゚Д゚)!。やはりM-300GTがいいのか!!
フロントナックルは、F-103GT用を削れば使えるらしいので、それに変更しようかと考えています。リアもほんとはYokomoGT500用のホイールに最適化されているので、いまいちです。
リアのシャフトやデフはDD-M用を使おうかな。そのほうがしっかり固定できる。
今のままだと、ちょっとリアからぶつけると、ホイールがぶれて振動が発生しているので。
あと一歩ですかね。iー200氏もなんか秘密兵器を買ったらしいし。
もうちょっと煮詰めるとよくなるかも。まあ、SAMが特殊路面なので、このままでもいいかも知んないけど。
イギリスGP ― 2012年07月07日 00時41分
イギリスグランプリ開幕です。
いつもどおり、初日は調子がいいいカムイ (-^〇^-)。
金曜午前中のセッションでは、ピットインのコース取りで、審議対象になってヒヤヒヤでしたが、とりあえずペナルティなしということで。午後のセッションでは、2番手タイムとこれまたいつもどおり調子がいいです。明日もこの調子で、予選1番を狙って5位スタートと、ゆうてはりました。どっかの帝王みたいな感じですが、前線のヨーロッパGPの調子良さからすると、ありえそうな気がするんですが!!。でも、結局いつもどおりのポジションになってしまうのかな(-_-;)
予選10番手前後、5グリッド降格で15・6番手ってとこですか。
取り得ず、ピット作業の遅さだけはどうにかして欲しいですね、多少機材のバージョンアップしたらしいですが、コースで0.1秒を争っているのに、ピットで簡単に1・2秒ロスするのは、やる気なくなってしまいますよね。
今回もシルバーストーンは、予選・決勝と雨予報らしいです。しかも木曜日は、集中豪雨で放送機材なども影響をうけていたらしいです。
予想どおりの展開 ― 2012年07月07日 20時07分
イギリスグランプリ P3が終了しました。
予想に反して、天気は晴れ(-_-;)。 コースに所々濡れているものの、ほぼドライコンディションでの走行。しかもP3は、60分しかないので、みんな我先にとコースイン。
新パーツの確認やら、タイヤのチェックやらいろいろ試していたみたいです。
ザウバーチームも、昨日の雨のセッションの調子の良さそのままでしたが、やはり順位は、
ペレス8位のカムイ9位と、予想どおりでした。前回のヨーロッパグランプリでものすごかった、レッドブル ベッテルは10位となってましたが、まあ、明日雨予報なので、雨用セッティングそのまま、のような気がします。
午後の予選もまた雨の予報らしいので、どうなることやら。
ほぼ真夏の千音寺 ― 2012年07月08日 18時04分
最高気温28℃のはずが、30℃オーバー(-_-;)
外でいつもどおり走っていると、車より先に人間がアウト~!!!。
そんななか、まったりとKawadaCupの練習です。
DD-Mはいつもどおりよく走りますが、デフが先週からおかしい(;゚Д゚)!。
ということで、バラして点検しますが、原因が分からす。
取りあえず、デフボール→デフプレート→皿ワッシャー→ベアリングと交換するも、一向に良くならず。まさかのスパーギアが原因でした(;゚Д゚)!。なぜこれが、ゴリゴリデフの原因になるのか全く分からず(-_-;)。確かにマイホームでの練習の際に、ベアリングが焼き付いて、かなり熱持ったことはありますが、その後は問題なかったハズなんですが・・・・。
まあ原因が分かって良しとします。
でRM-01ですが、いまいちしっくりはしれません(DD-Mに比べて)。フロントが引っかかるというか、リアが引っかかるというか、ボディを巻き込んでいるように、バタバタします。
とりあえず、ロールスプリングや、ピッチングスプリングなどを硬いものに交換してみますが、効果が上がらず・・・・。リア側のボディポストを内側へ変更したら、少しボディのバタツキは収まりました。TechのGT500コンバージョンの、リアポストはオーバハングしたところにあり、シャーシの振動を増幅しているようです。
それでも、DD-Mに比べて×です。ここで、タイヤをKawadaのKMタイヤに変更すると、嘘のように走ります(-_-;)。。。やはりタイヤですか・・・。
ということで、タイヤテストに。Tabataのタイヤが安かったので、使ってみた。
使ったのは、Tabata グリップ ハード、ミディアム、ソフト、スーパーソフトの4種類。
(なんかF-1のタイヤみたいだな)

ちなみにTabataのMini用タイヤにはこのほかに、ハイグリップタイヤというものがある、価格はグリップタイヤの倍 (;゚Д゚)!。 と言っても、KawadaのKMと同じだが。グリップがTamiyaの500円タイヤと同じ価格なだけ。
このタイヤ触った感じは、そこそこべたついていて、グリップしそうな感じだが・・
結果は。最初の3週ぐらいはよかったが、それ以降は横方向のグリップが希薄で、リアタイヤとしては×かな、フロントとしては、そこそこ使えそう。特に横方向にグリップを逃がしてくれるので。
最後に、Iとうさんに、ABCのガンベイドを運転させてもらいました。ノーマル車と60Dを履いたオプション仕様を体験させてもらいましたが、この車にTamiya M-05では勝てないなと、思わせる安定感。そして、素直な特性に脱帽でした。R246から、R仕様が出ているので、買うかな
。でもボディが・・・・。