カルビー ポテトチップス ポンジュース味2016年03月03日 22時42分

食べてみた。
2度目はない。
カルビーのホームページにも出てなかった。

Aero Avante2016年03月06日 21時30分

手に入れてみた。
組み立てキットなのだが、初心者向けってこともあって、簡単に組めると思っていたが、2時間~3時間かかった(´・ω・`)。 メカスペースも極小サイズなので、XBの購入を勧めますよ。
サーボは、標準サイズ以外乗りません。ロープロは、ケーブルの取り出しのところが、シャーシに当たって、つけることができませんでした。サーボセイバーも標準のプラセイバーのみ使用可能で、ハイトルクはケースに当たってつけることができませんでした。アンプはFutabano MC402でぎりぎりで、1/16用や1/18用のものを用意するのがいいでしょう。1/10は402以外は乗らないのでは? まあ、受信機次第ってところはありますが、402とセットで乗りそうなのは、KOの小さいやつか、Sanwaの48シリーズのアンテナレス。一応47シリーズもぎりぎり乗りました、46シリーズは無理でした。

シャーシ構造は、フロントリアともストラットサスで。
ナックル回りは、たむギアとほぼ同じような構造。ホイールは、2種類の六角ハブアダプターがついていて、1/10の六角ハブと、たむギア用のちょっとサイズの小さい六角ハブが標準装備。

タイヤは、標準で55サイズのスリックがついてきて、インナーなし、接着の指示もありません。
まあ、370モータでははずれることもないかな。

モータは、マブチの370モータがついてきます。たむギア用のSPT(スポーツチューン)が使えますが、SPTに2種類あるので、どう違うのかわかりません。
とりあえず高いほうを買っときました。モータの固定はねじを使わず、ケース側に出っ張りがついていて、
モータの通常ねじ止めする穴に入って止まるようになっています。なので、ブラシレスモータを乗せようと試みましたが、私が持っていたブラシレスモータは、ねじ穴が2.6mmで入らず、また、エンドベル側から、モータを抑えるので、長さも足りなく、あえなく撃沈。

まあSPTで走らせるぐらいがちょうどいいのかも。

で走行はというと、はじめタイヤにM-Grip をつけて走行したところ、ハイサイドが激しく、残念な感じでしたが、フロントがかなり強めにトーインがついていたので、これをトーアウトになるようにセットしたところ、まあまあな感じに。車高が結構高いので、下げようと画策したところ、標準タイヤが55だったので、
これで2.5mm下がるので、付属品にチェンジして走ると、かなりラフに操作しなければ、ハイサイドしないので、かなり良くなりました、タイヤ径が小さくなったので、直線が遅くなるはずですが、単独走行なので、全くわかりませんでした。

ちなみに、電池は、単三電池ではなく、LiFe1100を使いました。LiPoのショートサイズが乗るとの話ですが、持って行かなかったので、わかりません。

この車のワンメイクレースをやってくれると、結構楽しめそうです。タミチャレのZeroクラスで走れるようにしてくれると、お手軽でいいと思うんですが、田宮さんどうでしょう。標準でこれにしませんか?

TT-02のXBより走ると思いますけど。

タムタム名古屋 タミチャレ2016年03月13日 21時28分

タムタム名古屋の、タミチャレに参加してきた。

今回の目玉はこれ。
ラジコン版ミニ四駆のAERO AVANTE。
とりあえず、今年から開催のZEROクラスに参加。(・・・次回は無理かもしれないらしい、一応Zreoクラスは、ツーリングシャーシ指定、これがツーリングになるのか? モータもタムタム名古屋はLight Tune指定なので)。
まあそんなことはおいておいて、スペックから。
Moter:TamTechGear Sports Tuned Motor SPT
SARVO:KO PDS-2345ICS
ESC:HOBBY WING QUICKRUN 1625 ブラシ用
Reciver:Sanwa Rx-380

組み立て時の注意事項
1.サーボはフルサイズのサーボが必要。ロープロはサーボケーブルの出口が、シャーシに当たって
  しまうので、✖。シャーシを削れば入りますけど。かなり大がかりな手術が必要。
2.サーボセイバーは、ハイトルクはケース内に収まらないため使用できません。やっすーい
  キット付属の、プラセイバーしか今のところ入るものがないです。
3.メカデッキは、狭く上記のESCと受信機でぎりぎり。ボディに完全に当たっている状態です。
  バッテリーにタミヤの1100LiFeを使えば、バッテリーのスペースが空くので、そこに受信機を
  収めることができます。
4.ボディデカールは、かなりめんどくさいです。
5.モータは、370モータ専用になっているので、370サイズのブラシレスとかは固定できないので、
  使用できません。(ねじ止めではなく、前後をプラパーツで抑え込んでいるので)
6.モータの交換は、ギアボックスの完全分解が必要です。
7.デフはかなり特殊な構造(遊星ギアみたい)のギアデフです。

セッティング
1.フロント回り
  取説通り作ると、かなりのトーインがついていますが、このままではかなりのオーバーステア。
  走らないことはありませんが、グリップが良いと簡単にハイサイドします。
  なので、かなりトーアウトに設定しました。適度なアンダーでコントローラブルです。
  TT-01のXBなんかより、ずーっと走らせやすい。
  ただし、タイロッドが左右等長ではないので、少し左右旋回で癖が出ます。
  当然タミヤなので、バンプインです。
2.リア回り 
  特にいじるところはありませんが、ギアデフにHardのフリクショングリスを入れときました。
3.タイヤ
  ツーリングと同じサイズの6角ハブがついているので、ツーリングのタイヤも履けます。
  でも、M-Gripを履いたら、ハイサイドしまくりました。車高も高く、55サイズがちょうどよさそうです。
  キット標準のタイヤが、結構調子よいです。
4.そのほか
  今回は前後にガードバンパーをつけてみました。2回ぐらいお世話になりましたが、
  このおかげで、ボディは全く傷つかずです。

走り
 ギア比が高いので、モータは23000rpmとか書いてありますが、ギア比7.2、ライトチューンの
 ツーリングにストレートで軽く抜かれます。しかし、こーなの立ち上がりなどは、鋭い加速ができるので、
 結構楽しいです。
 この車のワンメイクレースなんかがあれば、かなり楽しいと思います。
 タムタムさん。たむチャレに新設してください。みんな買うかも。

 ちなみに本日の決勝は6分でしたが、LiFe1100で、走行後追い充電で270ぐらいしか
 入らなかったので、燃費も1100LiFeで問題なさそうです。 

レース
 まあ、最後尾が俺の指定席的に走ってましたが、トップとラップで1秒から2秒落ちです。
 本当の初心者で、そこそこにコースを走れる人のツーリングと並んで走ると。ツーリングのミス待ち
 です。初心者の練習相手には持って来いかも。というか、初心者に買ってほしいな。
 TTのXBよりずっと走りやすいと思います。(フロントのトーインだけは、トーアウトに変更してね)
 ガードバンパーつければ、ほぼ壊れないと思われるし。でもモータがこのモータ買わないとダメか。

 ちなみに今回はZeroクラスとF104クラスに参加で。
 F104クラスは6名走行で5位でした。i200さんには勝てたので良しとしましょう。
 抽選会ではまたしても、商品Zero('◇')ゞ。いつまで続く チーム¥100 (*^_^*)。
 そのうち チーム0点になるカモ。