TG-10MKⅡ メンテ ― 2018年09月24日 19時54分
昨日掛川で気持よく走ってくれたTG-10ですが、来週レースなので、i200さんがメンテしろ
とうるさいので、千音寺RCサーキットで、オイル関係を含めすべてメンテしてみた。

全体に結構きれいだったが、
まあ当然のごとくダンパーは真っ黒くろすけだった。
アライメントは、基本的にさほどずれてはいなかったものの、ステアリングの戻りが悪いので、
観察していたら、サーボセイバーがダメダメでゆるゆるだった。
実はアルミサーボセイバーは買ってあって、カーボンプレートはすでに導入していたものの、
アルミサーボセーバーは純正のプラ部品とあんまり変わりがなく思えたので、使ってなかった
かなりめんどくさかったが、入れ替えてみた。結局多少良くなったもののサーボホーンなどの
プラ部品の合成が足らないようで、ちょっと残念。タミヤのアルミサーボホーンあったかな?
さて、今回の目玉はデフです。
オイル封入のデフはほとんどメンテナンスしないんですが、やってみた。
そしたら、リアデフがこんな状況。
デフのプラスチック部分がきれいに削れて、リングギアの前にプラスチックの塊が(@_@)
デフケースはんな感じ
ベベルギアのセンターねじが緩んで、突き出してます。この部分がデフに当たって
デフを削ってました(-_-;)。あと数タンク走っていたら、リアデフ完全崩壊してたかも。
まあ、とりあえず全部見直したので、来週はどうにかなるでしょう。
天気予報が、またしても土日雨予報が出てますが、屋根があるので大丈夫でしょう。
それでは。
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